アタック
Posted by Arsène
「アタック」について、用語の意味などを解説
attack(英)
音楽用語におけるアタック=音の出だし、立ち上がり。
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- アーリーミュージック early music(英) アーリーミュージックとは、古い時代の西洋音楽の演奏に際し、当時の演奏様式を尊重しつつ再現する事。またその様な態度で演奏された音楽。一般に「古楽」と訳す。...
- アルト記号 alto clef(英・仏) アルト記号=五線譜の第3線上に書かれるハ音記号。...
- アルペジエーター arpeggiater(英) アルペジエーターとは、自動的にアルペジオ(分散和音)を演奏する機能。鍵盤を押さえる事で、一定の演奏パターンに従ってその音が鳴る。 アルペジエーターは入力した和音を分散和音(アルペジオ)にする機能であり、自動的にアルベジオ(分散和音 … Read more »...
- アインザッツ Einsatz(独) アインザッツは、音の出だし。アタック。特に合奏の音の出だしをいう。長い休止ののち再度演奏を始める事。協奏曲のソロの入り。アインザッツはドイツ語で「挿入」や「差し込む」といった意味を持つ。...
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- アレンジメント arrangement(英) アレンジメント=編曲。楽曲を,実際に演奏するための演奏形態(楽器編成や演奏時間など)に応じて改編すること。 このような演奏の改編によって同じ曲が全く異なった曲のように仕上げられることもあり、アレンジャー(編曲者)の役割は大きい。作 … Read more »...
- アンサンブル ensemble(仏) アンサンブル=2人以上の演奏者による合奏、合唱。楽器の種類を問わず、デュエットからトゥッティといわれる全てを指す。...
- アンブシュア embouchure(仏) アンブシュアとは、管楽器を演奏する際の口唇の状態。...
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- アフロ・キューバン Afro Cuban(英) アフロ・キューバンは、キューバのアフリカ系音楽。...
- アフタービート after beat(英) アフタービートは、小節内の偶数拍または弱拍を意味する。この種のリズム感を強調するジャズ・フィーリングに由来し、現代のポピュラーやロックの分野にまで広く浸透している。...
- アクセサリー端子 accessory input/output(英) アクセサリー端子は、端子のひとつ。ミキサーなどに見られ、ラインの途中から信号を取り出すセンド出力と、その信号をラインに戻すリターン入力からなる。インサート端子とも呼ぶ。...
- アクセント accent(英) アクセントとは、音楽のある部分を特に強調して際立たせる事。...
- アゴーギグ Agogik(独) アゴーギグとは、テンポに微妙な変化を付けて、音楽に精彩を与える事。 演奏する際に、厳格なテンポ、リズムに微妙な変化をつけて表情豊かにする方法。...
- アコーディオン accordion(英) アコーディオンは、蛇腹を伸縮して空気を送り、リードを振動させる事により音を出す鍵盤楽器。本体を演奏者の胸にストラップで保持し、音程の変化を鍵盤かボタンで操作するスタイル。アコーディオンは、機種により和音の出るボタンが付いているものもあ … Read more »...
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- アップ・ビート up beat(英) アップ・ビート=拍の裏。指揮をとる時に、拍の裏で手を振り上げる事に由来する。反対語はダウン・ビート。...
- アド・リブ ad lib(ラ) アド・リブは、アド・リビトゥム(ad libitum)からきた言葉。アド・リブは、本来は「自由に」などという意味だが、音楽用語としてはコード進行やモードを基に自由に即興演奏する事。ジャズなどでよく用いられる。アドリブと表記されることもある。...
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「アタックとは」音楽用語としての「アタック」の意味などを解説