クラリネット
Posted by Arsène
「クラリネット」について、用語の意味などを解説
clarinet(英)
クラリネットは、主要な木管楽器のひとつで、閉管式の音振動により音を出し、1枚のリードと円筒形内管を持っているのが特徴。クラリネットは他の木管楽器よりも音域が広く、その音域にもそれぞれ特有の性格があるために、管弦楽からジャズまで幅広い用途に用いられる。
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- マウスピース mouthpiece(英) マウスピース(mouthpiece)とは、管楽器の息を吹き込む吹き口の部分。歌口。金管楽器のマウスピースは、材質に真鍮(しんちゅう)が用いられることが多い。 上下の唇の隙間で起きる振動をラッパ…...
- 木管楽器 woodwind instruments(英) 木管楽器(もっかんがっき)は、管楽器のひとつ。 元来は木材を材料にして作られた管楽器を指していたが、楽器史の変遷に伴い、素材が何であるかに関わらず管側に開けられた音孔の開閉…...
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- リード reed(英) リードとは、楽器の発音源になるアシ、木、竹、金属などの薄片。またはリードを用いる楽器。 リードの種類 シングル・リード 1枚のリードが管の内側やマウスピースと触れあって振動するもの。クラリネット、サクソフ…...
- 気鳴楽器 aerophone(英) 気鳴楽器(きめいがっき)とは、空気の振動を音源とする楽器であり、振動する空気自体が発音体となる楽器である。リード楽器、金管楽器、笛(縦笛・横笛)などが気鳴楽器である。他の種の楽器はそれぞれ弦(弦…...
- クォーター・チョーキング quarter bending(英) クォーター・チョーキングとは、ギターのチョーキングの一種で、半音までチョーク・アップしない微妙なチョーキングの事。1音の1/4くらいチョーク・アップする所から、この様な名前で呼ばれる…...
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「クラリネットとは」音楽用語としての「クラリネット」の意味などを解説
Published:2024/04/19 updated: