グラヴィチェンバロ・コル・ピアノ・エ・フォルテ
「グラヴィチェンバロ・コル・ピアノ・エ・フォルテ」について、用語の意味などを解説
clavicembalo col piano e forte(伊)
グラヴィチェンバロ・コル・ピアノ・エ・フォルテは、1700年頃に登場したピアノの原型となる楽器で鍵を押すと鍵に連動した弦をハンマーで叩く機構を持つ楽器である。
「グラヴィチェンバロ・コル・ピアノ・エ・フォルテ」とは、「強弱をつけることのできるチェンバロ」という意味であり、弱音(ピアノ)~強音(フォルテ)の強弱をつけることができるという意味が含まれている。
「グラヴィチェンバロ・コル・ピアノ・エ・フォルテとは」音楽用語としての「グラヴィチェンバロ・コル・ピアノ・エ・フォルテ」の意味などを解説
Published:2024/04/19 updated: