エンハーモニック
enharmonic(英), enharmonique(仏) エンハーモニック=異名同音。平均律において音名は異なるものの実際の音が同じ音となる複数の音。G♯(嬰ト)・A♭(変イ)のみ2つで、他は3つ。
enharmonic(英), enharmonique(仏) エンハーモニック=異名同音。平均律において音名は異なるものの実際の音が同じ音となる複数の音。G♯(嬰ト)・A♭(変イ)のみ2つで、他は3つ。
waltz(英) 円舞曲=ワルツ。独語の「walzen」(旋回する)が語源。
演歌は、日本の大衆音楽のひとつ。コブシなどが特徴。謡曲から派生した民衆歌謡の一種。
eroico(伊) エローイコ=英雄的に。勇敢に。勇ましく。 発想記号(発想標語、曲想標語)のひとつ。
elegiaco(伊) エレジーアコ=悲しげに。悲しそうに。悲哀。エレジー風に。エレジアコ。 発想記号(発想標語、曲想標語)のひとつ。
elegy(英) エレジー=悲歌。悲しみの詩。死者の哀悼の詩。また、そうした内容の音楽。
electronic piano(英) エレクトロニック・ピアノとは、電子回路の発振器を音源にしたピアノ。電子ピアノともいう。弦やリードなどの機械的構造を持たないので小型、軽量にまとめら れる事が、エレクトロニック・ピア…
electronic drums(英) エレクトロニック・ドラムは、エレクトロニクス化されたドラム・システムの総称。1980年にシモンズ社より発表されたSDS-5が最初のモデルである。 エレクトロニック・ドラムの奏法は、…
electric piano(英) エレクトリック・ピアノは、電子ピアノともいい、弦やリード状の鉄片を叩いた時の振動をピックアップで拾い、増幅して発音するピアノ。
electric bass(英) エレクトリック・ベースは電気ギターの一種で弦数4本の低音域の電子ギターである。コントラバスの代用としてギター・メーカーであるフェンダー社が1951年に発表したプレシジョン・ベースは、初心…
electric guitar(英) エレクトリック・ギターは、ピックアップの電磁作用によって弦の信号を電気信号に変え、アンプで増幅しスピーカーから発音するギター。エレキ・ギター。 フェンダー社のストラトキャスターやテレ…
elegante(伊) エレガンテ=優雅に。優美に。 発想記号(発想標語、曲想標語)のひとつ。
MTR(英) エム・ティー・アール=マルチトラックレコーダー。エム・ティー・アールは、複数のトラックを同一のテープ上やCD上の記録媒体上に持ち、多重録音(ダビング)が可能なテープ・レコーダー。一般的には4トラック以上の機…
effects(英) エフェクターとは、電気信号化した音を加工し、原音とは異なった音に変化させる機器一般を指す。その範囲は広く、得られる効果、機器の形状・サイズは様々である。 エフェクター(effects unit, e…
energico(伊) エネルジコ=精力的な。力強く。エネルギッシュな。(精神的な強さ) 発想記号(発想標語、曲想標語)のひとつ。
etude(仏) エチュード=練習曲。ツェルニーの様に演奏技術の習得用作品と、ショパン、リスト、ドビュッシーの作品の様に技巧を誇示する演奏会用作品とがある。教則本はメソッド(method)と呼ばれる。楽器や歌の演奏技巧を…
espressivo(伊) エスプレッシーヴォ=表情豊かに。表情に富んだ。表現力のある。エスプレッスィーヴォ。 発想記号(発想標語、曲想標語)のひとつ。
escathion(英) エスカッションとは、エレキ・ギターのピックアップをボディにマウントするために使う、プラスチックや金属、木材などで作られた部品。
ecossaise(仏) エコセーズとは、19世紀に流行した2拍子系の速い舞曲。エコセーズの原意は「スコットランドの踊り」だが、起源は不明。
echo(英) エコーとは、反射音全般を指す。エコーは、音源から出た音が壁面などに1回以上反射した後に、直接音から時間的に遅れて耳に届く反射音の事。エコー効果は、いわゆる「こだま」の効果である。
expression pedal(英) エクスプレッションペダルとは、エクスプレッション(楽器の音量などをコントロールし、抑揚をつける事)を足でコントロールするための付属品。
Aeolian mode(英) エオリア旋法は、グラレアヌス(Glareanus)がその著「ドデカコルドン」で主張した教会旋法のひとつ。第9旋法とも呼ばれる。 旋法
8th note rock feel(英) 4/4拍子での1小節を8分割して得られる8つの8分音符がビートの基本単位となるリズムの事。主にロックで使われる8分音符を基調としたリズム。通常、2拍目と4拍目にアクセントが付け…
sharp(英) 嬰記号とは、音の高さを半音上げる変化記号。記号は♯(シャープ)を使用。