トルヴェール
trouvere(仏) トルヴェールとは、北フランスを中心に12世紀後半から13世紀に活躍した中世の詩人兼音楽家。トルバドゥールの影響を受けて発展。言語はラング・ドイルを使用。約2130の詩と約1420の旋律が現存。 ト …
フランス語(仏語)
trouvere(仏) トルヴェールとは、北フランスを中心に12世紀後半から13世紀に活躍した中世の詩人兼音楽家。トルバドゥールの影響を受けて発展。言語はラング・ドイルを使用。約2130の詩と約1420の旋律が現存。 ト …
motif(仏) 動機とは、それ自体がある表現性を備えた、最小の音楽的単位である旋律断片。 動機の定義と楽曲構造における最小単位としての役割 動機(モチーフ、Motive)とは、独自の音楽的主張を持つ最小の音構成単位であ …
tuba(英・仏・伊) チューバは、金管楽器のひとつ。バルブの付いた太い円錐形をしており管弦楽、吹奏楽、金管楽器セッションにおいての低音部(バスまたはコントラバス)の役割を果たす。丸みがありダイナミクスの大きい存在感ある …
solmization(英・仏) ソルミゼーションとは、音階の各音にそれぞれ1音節を当てはめ、声による読譜を行う事。本来は「ut、re、mi、fa、sol、la」の6つの音節を用い、ヘクサコードの読み替えをしながら読譜を …
solfège,solfege(仏) ソルフェージュとは次のような意味を持つ。 (1)本来はソルミゼーションによる歌唱訓練の意。 (2)転じて、音楽の基礎教育全般。 視唱を中心とした音楽の基礎訓練から、現代では楽譜を読む …
impromptu(仏) 即興曲は、ロマン派の楽器小品の表題のひとつ。即興性を思わせる要素はあっても、実際に即興で演奏される曲という訳ではない。アンプロンプチュ。シューベルト、ショパンの曲が有名。 即興曲の構造的定義とロ …
sautille(仏) ソティエとは、弓奏楽器おいて、弓の中心を弦の上で跳ねさせることで短い音を出す奏法弦から弓が離れかかっている状態を作り跳ねさせて奏する。記号はスタッカートと同じ。 スピッカート リコシェ ソティエの …
musoque serielle(仏) セリー音楽とは、セリーを基に構成した音楽。セリーは十二音技法で音高に適応された後、さらに音高以外の属性(音価・強度・音色など)にも適用された。セリーが全面制御する音楽は(セリー・ア …
chanson(仏) シャンソンとは次のような意味を持つ。 (1)カンツォーネと同じく「歌」という意味の語。広義にはフランス語による世俗歌曲。 (2)中世・ルネサンスの多声世俗歌曲。 (3)現代フランスのポピュラー・ソン …
chaconne(仏) シャコンヌは、ゆるやかな3拍子の舞曲。一定の和声進行で展開される変奏曲の一種。J.S.バッハ「無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番」のシャコンヌが特に有名。中南米の舞曲がスペインに渡来し、 …
sarrusophone(仏) サリュソフォーンは、金属製のダブル・リード楽器。通例木管楽器に分類される。シングル・リードでも用いられる。9種あるうち今日ではハ調、変ホ調、変ロ調の3種のコントラバスのみが一般化している。 …
sax(仏・英) サックス=サキソフォン。サクソフォーン。木管楽器のひとつで、ソプラノ、アルト、テナー、バリトンといった種類がある。 サックス(サクソフォーン)の物理構造と円錐管の音響特性 サックス(サクソフォーン)は、 …
saxophone(仏・英) サキソフォンは、木管楽器のひとつ。金属製であるが、発音原理がクラリネット同様シングル・リードであるために木管楽器に分類される。ソプラノ、アルト、テナー、バリトンなどサキソフォンの種類は数多い …
conservatoire(仏) コンセルヴァトアール=音楽院。 コンセルヴァトワールの歴史的起源と国家的な専門教育への変容 コンセルヴァトワール(音楽院)の起源は、16世紀のイタリアにおける孤児院(コンセルヴァトリーオ …
gavotte(英・仏) ガヴォット=17世紀フランスの舞曲。中庸な速度で2/2拍子。アウフタクトの開始が特徴的。 ガヴォットの定義とリズム構造:半小節の弱起が生み出す軽快な推進力 ガヴォットは、フランスのドフィネ地方の …
octave(英・仏) オクターヴとは、周波数比が1対2の音程。完全8度を意味する。オクターブ。 オクターヴの定義と音響物理的基礎 周波数が正確に2倍、あるいは2分の1となる2音間の音程関係であり、音楽理論および音響物理 …
enharmonic(英), enharmonique(仏) エンハーモニック=異名同音。平均律において音名は異なるものの実際の音が同じ音となる複数の音。G♯(嬰ト)・A♭(変イ)のみ2つで、他は3つ。 エンハーモニック …
etude(仏) エチュード=練習曲。ツェルニーの様に演奏技術の習得用作品と、ショパン、リスト、ドビュッシーの作品の様に技巧を誇示する演奏会用作品とがある。教則本はメソッド(method)と呼ばれる。楽器や歌の演奏技巧を …
ecossaise(仏) エコセーズとは、19世紀に流行した2拍子系の速い舞曲。エコセーズの原意は「スコットランドの踊り」だが、起源は不明。 エコセーズの定義と音楽構造的・音響的特徴 エコセーズは、18世紀末から19世紀 …
vocalise(仏) ヴォカリーズとは次のような意味を持つ。 (1)母音唱法。歌詞や階名を用いず、母音で発音して歌う事。 (2)母音唱法で歌われる歌曲。
embouchure(仏) アンブシュアとは、管楽器を演奏する際の口唇の状態やその機能。口唇の状態の他、口の形や周辺筋肉の状態、口や口腔内の動作も含む。金管楽器や木管楽器といった管楽器は、音色や音程が変わるため適切なアン …
ensemble(仏) アンサンブル=2人以上の演奏者による合奏、合唱。楽器の種類を問わず、デュエットからトゥッティといわれる全てを指す。
arabesque(仏) アラベスクは、「アラビア風の」という意味。装飾的で幻想的な小品に用いられる標題。シューマンやドビュッシーの作品が有名。
accordo(伊),Akkord(独),accord(仏) アッコルド=和音。コード。調律するという意味も持つ。