音楽用語

音楽用語集 音楽用語辞典

Tag Archives: 英語

英語

印象主義

Author: Arsène | 4月 17th, 2024 | Category : 音楽用語 い

impressionism(英) 印象主義は、1890-1915年頃フランス音楽を中心に現れた傾向。もとは絵画上の用語。

» 印象主義

イングリッシュ・ホルン

Author: Arsène | 4月 17th, 2024 | Category : 音楽用語 い

English horn(英) イングリッシュ・ホルンは、オーボエ属のダブル・リード楽器。オーボエより完全5度低い移調楽器。イングリッシュ・ホルンの音色はより柔らかで、暗く哀調を帯びており低音域で使われる。コーラングレと…

» イングリッシュ・ホルン

異名同音

Author: Arsène | 4月 17th, 2024 | Category : 音楽用語 い

enharmonic(英) 異名同音(いめいどうおん)は音名や記譜法は異なるが、平均率では実質的に同じ高さになる音。嬰ハ音と変ニ音など。G♯(嬰ト)・A♭(変イ)のみ2つで、他は3つ。エンハーモニック。

» 異名同音

糸巻

Author: Arsène | 4月 17th, 2024 | Category : 音楽用語 い

tuning key(英) 糸巻は、弦楽器において、弦を巻き取って締める部品を総称して呼ぶ。楽器の種類などによって材質、形態は様々。

» 糸巻

逸音

Author: Arsène | 4月 17th, 2024 | Category : 音楽用語 い

escape tone(英) 逸音(いつおん)とは、弱拍部において和音構成音から順次進行でつながり、解決されること無く次の和音に跳躍進行するものである。

» 逸音

移調楽器

Author: Arsène | 4月 17th, 2024 | Category : 音楽用語 い

transposing instrument(英) 移調楽器とは、実音(実際に鳴る音の高さ)とは異なる調で書かれた楽譜で演奏する楽器。同じ調であっても異なるオクターヴで記された楽譜を使う楽器も含む。

» 移調楽器

移調

Author: Arsène | 4月 17th, 2024 | Category : 音楽用語 い

transposition(英) 移調とは、楽曲全体を異なる高さの調に移して音域を変える事。 あるキーでのメロディおよびコードを、相対的な音程関係はそのままにして別のキーに移すこと。 例えば、ヘ長調の曲からト長調へ。

» 移調

一部形式

Author: Arsène | 4月 17th, 2024 | Category : 音楽用語 い

one part form(英) 一部形式は、8小節の大楽節1つのみからなる形式。各4小節の前楽節と後楽節に分れる。

» 一部形式

イコライザー

Author: Arsène | 4月 17th, 2024 | Category : 音楽用語 い

equalizer(英) イコライザー=等化器。EQ。イコライザーとは、オーディオの分野で、何らかの原因でフラットではなくなってしまった周波数特性を持つ信号を、元の特性に戻す機器である。また他に音作りの道具として使われ、…

» イコライザー

倚音

Author: Arsène | 4月 17th, 2024 | Category : 音楽用語 い

changing tone(英),appoggiatura(伊) 倚音(いおん)とは、和音転換点や強拍部において、和音構成音に対して上または下に二度の位置を取り、二度進行して和声音に解決するものである。転過音。前打音。 …

» 倚音

イオニア旋法

Author: Arsène | 4月 17th, 2024 | Category : 音楽用語 い

Ionian-mode(英) イオニア旋法は、スイスの音楽理論家グラレアヌスが1547年にバーゼルで出版したその著「ドデカコルドン」で主張した教会旋法のひとつ。第11旋法とも呼ばれる。現在の長音階にあたるドレミファソラシ…

» イオニア旋法

アンプリファイア

Author: Arsène | 4月 17th, 2024 | Category : 音楽用語 あ

amplifier(英) アンプリファイア=増幅器。微弱な電圧、または電流を増幅して、大電圧あるいは大電流(電力)を得る事に使われる機器を総称して呼ぶ。アンプと略して呼ぶ事が多い。 一般的なアンプ(amp,amplifi…

» アンプリファイア

アンビル(アンヴィル)

Author: Arsène | 4月 17th, 2024 | Category : 音楽用語 あ

Anvil(英) 楽器としてのアンビル(アンヴィル)は、特定のピッチを持つ金属の棒(スティール製のマレットや、金属製のハンマー)で叩いて演奏する打楽器である。非常によく通る音が出るが、正確なピッチで各音を作ることができず…

» アンビル(アンヴィル)

アンビエンス

Author: Arsène | 4月 17th, 2024 | Category : 音楽用語 あ

ambience(英) アンビエンスとは、聴取者の周囲を音が取り巻いた感じをいう。アンビエンスは、臨場感と同じような意味であり、マルチチャンネルオーディオの効果を表す言葉としても用いられる。 音響の分野では音場感、臨場感…

» アンビエンス

アレンジメント

Author: Arsène | 4月 17th, 2024 | Category : 音楽用語 あ

arrangement(英) アレンジメント=編曲。楽曲を,実際に演奏するための演奏形態(楽器編成や演奏時間など)に応じて改編すること。 このような演奏の改編によって同じ曲が全く異なった曲のように仕上げられることもあり、…

» アレンジメント

アルペジエーター

Author: Arsène | 4月 17th, 2024 | Category : 音楽用語 あ

arpeggiater(英) アルペジエーターとは、自動的にアルペジオ(分散和音)を演奏する機能。鍵盤を押さえる事で、一定の演奏パターンに従ってその音が鳴る。 アルペジエーターは入力した和音を分散和音(アルペジオ)にする…

» アルペジエーター

アルト記号

Author: Arsène | 4月 17th, 2024 | Category : 音楽用語 あ

alto clef(英・仏) アルト記号とは、ハ音記号のうち、五線譜における五線の第3線の上に「ハ音」を置くものである。 ハ音記号 ソプラノ記号 メゾ・ソプラノ記号 テノール記号 バリトン記号 アルト

» アルト記号

アフタービート

Author: Arsène | 4月 17th, 2024 | Category : 音楽用語 あ

after beat(英) アフタービートは、小節内の偶数拍または弱拍を意味する。この種のリズム感を強調するジャズ・フィーリングに由来し、現代のポピュラーやロックの分野にまで広く浸透している。

» アフタービート

アナログシーケンサー

Author: Arsène | 4月 17th, 2024 | Category : 音楽用語 あ

analog sequencer(英) アナログシーケンサーは、シンセサイザー初期に用いられ、内部にアナログ回路が使われている。記憶可能なステップ数やチャンネル数が少なく、デジタル・シーケンサーの登場により、現在ではほと…

» アナログシーケンサー

アナログ音源

Author: Arsène | 4月 17th, 2024 | Category : 音楽用語 あ

analog-generator(英) アナログ音源は、アナログ回路によって発音し加工する音源で、独特の波形が得られる。代表的なものにアナログ・シンセサイザーのVCO、ハモンド・オルガンのトーン・ホイールなどがある。

» アナログ音源

京都 ホームページ制作