ユーフォニアム
euphonium(英) ユーフォニアムとは、サクソルン属の中音域楽器。テナー・チューバともいう。 吹奏楽の中で独奏楽器として使われ、幅のある深く柔らかな音色が特徴。ユーフォニウム。 チューバ
euphonium(英) ユーフォニアムとは、サクソルン属の中音域楽器。テナー・チューバともいう。 吹奏楽の中で独奏楽器として使われ、幅のある深く柔らかな音色が特徴。ユーフォニウム。 チューバ
marching band(英) マーチング・バンドは、行進曲(マーチ)を演奏するブラス・バンド。更新しながら楽曲を演奏する。 吹奏楽 吹奏楽団
mouthpiece(英) マウスピース(mouthpiece)とは、管楽器の息を吹き込む吹き口の部分。歌口。金管楽器のマウスピースは、材質に真鍮(しんちゅう)が用いられることが多い。 上下の唇の隙間で起きる振動をラッパ…
horn/French horn(英) ホルンは、主要金管楽器のひとつ。形状は金属製の管が丸く巻かれており、朝顔状の開口部に右手を深く挿入する事で音色を変えられるのが特徴。 ホルンは、他の金管楽器に比べると音の輪郭が不明…
Flugelhorn(独) フリューゲルホルンとは、金管楽器のひとつで、トランペット・コルネットに似ており、同じく3つのバルブを持つ。フリューゲルホーン。 Flügelhorn、Fluegelhorn。
brass band(英) ブラス・バンドとは、金管楽器のみで編成された吹奏楽団のひとつ。19世紀初めに産業革命による工場労働者の余暇増大に伴ってイギリスで誕生した。金管楽器の他に、フルートなどの木管楽器や多種類の打楽器…
brass section(英) ブラス・セクションとは、オーケストラ、吹奏楽、ビッグ・バンドやコンボなどにおける金管楽器群。単にブラスと略称される事もある。ブラス・セクションの構成としてはトランペットとトロンボーンを主…
trombone(英・仏・伊) トロンボーンとは、金管楽器のひとつで円筒形の長いスライド部分と円錐状のベル部分からなり、右手でスライドの伸縮を調整して音程を変えるのが一般的。トロンボーンは種類も音域別に様々であるが、主に…
trumpet(英) トランペットとは、高音金管楽器のひとつで全長約130cmの管を途中で2回U字形に折り返して小さくまとめた形状をしている。トランペットは、3つのバルブを操作しながら倍音列を利用して音を作る。高域では力…
tuba(英・仏・伊) チューバは、金管楽器のひとつ。バルブの付いた太い円錐形をしており管弦楽、吹奏楽、金管楽器セッションにおいての低音部(バスまたはコントラバス)の役割を果たす。丸みがありダイナミクスの大きい存在感ある…
sousaphone(英) スーザフォーンはチューバ(テューバ)の一種。管を円環状に作り、たすき掛けに構える。水平方向に回転できる大きな朝顔が特徴。名称はアメリカの作曲家スーザの名に由来。主にマーチングなどで使用される。…
cornet(英) コルネットとは、金管楽器のひとつであり、トランペットに似た形状、かつ、トランペットと同様にピストン、バルブを持つ楽器である。イタリア語では「cornetta」。
brass instruments(英) 金管楽器とは、管の中にある空気柱を振動させることで発音する管楽器のうち、唇で発音する管楽器を指す。トランペット、コルネット、ホルン、トロンボーン、ユーフォニアム(ユーフォニューム…
aerophone(英) 気鳴楽器(きめいがっき)とは、空気の振動を音源とする楽器であり、振動する空気自体が発音体となる楽器である。リード楽器、金管楽器、笛(縦笛・横笛)などが気鳴楽器である。他の種の楽器はそれぞれ弦(弦…
embouchure(仏) アンブシュアとは、管楽器を演奏する際の口唇の状態やその機能。口唇の状態の他、口の形や周辺筋肉の状態、口や口腔内の動作も含む。金管楽器や木管楽器といった管楽器は、音色や音程が変わるため適切なアン…