音楽用語 Related

1. リハーサル rehearsal（英） リハーサル（rehearsal）とは、コンサートやライブ、番組収録などの本番に向けて行う練習の事。 本番のための音響の設定の確認などを行うこと。 なお、本番通りに行う通し稽古の事をゲネプロと呼ぶ…...
2. 臨時記号 accidental mark（英） 臨時記号（りんじきごう）は、曲の途中において、音高を一時的に変える記号。 実際には変化記号（シャープ、フラット）や本位記号（ナチュラル）が用いられ、音符の左側に記される。 また注意点…...
3. 強弱記号 dynamic mark（英） 強弱記号とは、強弱の度合いを示す記号。p、mf、ff、cresc.など。ダイナミックマーク。 基本的な音の強弱を表す記号 一定の強弱を示す。上が一番弱く、下に行くにつれて強くなる。 ppp…...
4. 呼吸記号 breath mark（英） 呼吸記号とは、声楽曲、管楽曲で呼吸をする箇所を示す記号。Vまたはコンマ記号などを使用。ブレスマーク。...
5. メトロノーム記号 metronome mark（英） メトロノーム記号は、楽曲の演奏される速度（テンポ）を指示する記号。 基準となる音符（8分音符、4分音符、2分音符など）の1分間の演奏回数が、メトロノームの拍数に合わせて示される。 メト…...
6. 嬰記号 sharp（英） 嬰記号とは、音の高さを半音上げる変化記号。記号は♯（シャープ）を使用。...
7. 付点音符 dotted note（英） 付点音符とは、音符の右側に点のついた音符。付点音符は、元の音符の音価の1/2の長さが加えられる。...
8. フラット flat（英） フラットとは、音の高さを半音下げる事。あるいは音の高さが半音下がっている事。変記号（♭）。...
9. 変記号 flat（英） 変記号とは、音の高さ半音下げる変化記号。記号は♭を使用。フラット。...
10. 本位記号 natural sign（英） 本位記号は、変化記号を取り消す記号。ナチュラル。...
11. 連符 group notes（英） 連符（れんぷ）とは、ある音符の長さを分割する際に、特殊な方法をとった一連の音符。 連符の例 連符の例としては、4分音符を3等分する場合を「3連符」と呼ぶ。...
12. リズム・キープ rhythm keep（英） リズム・キープ（rhythm keep）とは、一定のテンポにより、リズムや一定のノリを維持する事。テンポ・キープ、またはタイム・キープともいう。...
13. リズム・セクション rhythm section（英） リズム・セクション（rhythm section）とは、リズム面での演奏を主として行う楽器群の総称。 基本的には3リズムかリズムでドラムス、ベース、ギター、キーボード（鍵盤楽器）などが…...
14. リズムパターン rhythm pattern（英） リズムパターン（rhythm pattern）とは、楽曲の形態によって示される各種のリズム形を指す。主としてリズム・セクションによって連続的に示され、拍子の取り方、ノリ方などの頼りとな…...
15. リード reed（英） リードとは、楽器の発音源になるアシ、木、竹、金属などの薄片。またはリードを用いる楽器。 リードの種類 シングル・リード 1枚のリードが管の内側やマウスピースと触れあって振動するもの。クラリネット、サクソフ…...
16. リバーブ reverberation（英） リバーブは「残響」を指す。 リバーブとは、様々な遅延時間を持った多数の反射音（エコー）が合成されて得られる効果。 音に厚みと奥行きを加え、特に音楽には重要な要素であり、ポピュラー・ミュー…...
17. リピート repeat（英） リピート（repeat）とは、楽曲のある部分を繰り返す事。...
18. リム rim（英） リムとは、ドラムのヘッドをシェルに押さえるための金属製の枠。 材質により音色も異なるが、スティール、ダイキャスト、木製（バス・ドラム用でフープとも呼ぶ）などがある。 ドラムヘッド　Drum head（宇佐丸…...
19. リムショット rim shot（英） リムショット（rim shot）は、ドラムのスティッキング、スティックワークのひとつ。 ドラムのリム部分を叩くスティックワーク。 リムショットのパターン オープン 1本のスティックでリムとヘッドを…...
20. リラ属 lyra（英） リラ属とは、弦鳴楽器のうち、胴から二本の長い棒が柱として出ており、先端で横棒の桁と結び付けられ、横桁から胴に向かって垂直に弦が張られた楽器である。主に撥弦楽器である。...