ギター
「ギター」について、用語の意味などを解説
guitar(英)
ギターは、現代において最も普及している有棹撥弦楽器の代表。ギターの形状はネック(棹)とボディ(胴)からなり、通常は6本の弦が張られている(12弦ギターなどもある)。ギターはリュート属の撥弦楽器である。
ギターのボディやネック
ギターのボディは普通8の字型で、左右のくびれは一般的にヴァイオリンなどの他の弦楽器に比べて浅い。ギターのネック表面のフィンガーボードには半音ごとに金属のフレットが埋め込まれていて、その数は19から24くらいまで様々である。
ギターの種類
現在ギターは非常に多様化していて、その種類も多い。
- エレクトリック・ギター
- アコースティック・ギター
- セミ・アコースティック・ギター
- フォーク・ギター
- クラシック・ギター(ガット・ギター)
- フラメンコギター
- スティール・ギター
- ソリッド・ギター
- セミ・ソリッド・ギター
- 12弦ギター
「ギターとは」音楽用語としての「ギター」の意味などを解説
Published:2024/04/19 updated: