アモローソ
amoroso(伊) アモローソ=愛らしく。優しい。愛情を持って。愛情深い。恋の。愛の熱い感情。 発想記号(発想標語、曲想標語)のひとつ。
amoroso(伊) アモローソ=愛らしく。優しい。愛情を持って。愛情深い。恋の。愛の熱い感情。 発想記号(発想標語、曲想標語)のひとつ。
amabile(伊) アマービレ=愛らしい。愛らしく。優しい。愛による優しさ、心地よさ。 発想記号(発想標語、曲想標語)のひとつ。
apoyando(西) アポヤンドとは、クラシック・ギターなどにおける右手の奏法。右手の指を打弦直後に次の弦で止める奏法で、比較的太い音が出せる。最近では、エレクトリック・ベースにおいてこの奏法が一般的に使われている。 …
Afro Cuban(英) アフロ・キューバンは、キューバのアフリカ系音楽。
after beat(英) アフタービートは、小節内の偶数拍または弱拍を意味する。この種のリズム感を強調するジャズ・フィーリングに由来し、現代のポピュラーやロックの分野にまで広く浸透している。
affettuoso(伊) アフェットゥオーソ=情愛深く。愛情を込めて。 発想記号(発想標語、曲想標語)のひとつ。
a piacere(伊) ア・ピアチェーレ=好きなように。自由に。思い通りに。 発想記号(発想標語、曲想標語)のひとつ。
appassionato(伊) アパッショナート=熱情的に。情熱的な。激情的に。熱中した。(抑制がきかない)アッパッシオナート。アパッシオナート。アッパッスィオナート。 発想記号(発想標語、曲想標語)のひとつ。
animato(伊) アニマート=元気に、いきいきと。動きのある。活気のある。生命力のある。速度標語のひとつ。発想記号(発想標語、曲想標語)のひとつ。
analog sequencer(英) アナログシーケンサーは、シンセサイザー初期に用いられ、内部にアナログ回路が使われている。記憶可能なステップ数やチャンネル数が少なく、デジタル・シーケンサーの登場により、現在ではほと…
analog-generator(英) アナログ音源は、アナログ回路によって発音し加工する音源で、独特の波形が得られる。代表的なものにアナログ・シンセサイザーのVCO、ハモンド・オルガンのトーン・ホイールなどがある。
analyse(独) アナリーゼとは、音楽作品を、形式や様式の観点から分析研究する事。
ad lib(ラ) アド・リブは、アド・リビトゥム(ad libitum)からきた言葉。アド・リブは、本来は「自由に」などという意味だが、音楽用語としてはコード進行やモードを基に自由に即興演奏する事。ジャズなどでよく用い…
a tempo(伊) ア・テンポ=もとの速さで。ア・テムポ。 リタルダンド、アッチェレランドなどで変更した速度を元の速度に戻す指示。 テンポ・プリモ
articulation(英) アーティキュレーションとは、1フレーズの旋律をさらに小さい単位に区切り、そこに形や意味を与える事。 旋律を小さな単位に区切り、それに形と意味を与えること。スタッカートやスラーの使用がこれに…
alla marcia(伊) アッラ・マルチャ=行進曲風に。アラ・マルチャ。 発想記号(発想標語、曲想標語)のひとつ。 アッラ(アラ)
alla polacca(伊) アッラ・ポラッカ=ポーランド風に。アラ・ポラッカ。 発想記号(発想標語、曲想標語)のひとつ。 アッラ(アラ)
alla turca(伊) アッラ・トゥルカ=トルコ風に。アラ・トゥルカ。 発想記号(発想標語、曲想標語)のひとつ。 アッラ(アラ)
alla tedesca(伊) アッラ・テデスカ=ドイツ風に。アラ・テデスカ。 発想記号(発想標語、曲想標語)のひとつ。 アッラ(アラ)
alla zingarese(伊) アッラ・ツィンガレーゼ=ジプシー風に。アラ・ツィンガレーゼ。アッラ・ジンガレーゼ。アラ・ジンガレーゼ。 発想記号(発想標語、曲想標語)のひとつ。 アッラ・ツィンガラ アッラ(アラ)
alla zingara(伊) アッラ・ツィンガラ=ジプシー風に。アラ・ツィンガラ。アッラ・ジンガラ。アラ・ジンガラ。 発想記号(発想標語、曲想標語)のひとつ。 アッラ・ツィンガレーゼ アッラ(アラ)
alla spagnola(伊) アッラ・スパニョーラ=スペイン風に。アラ・スパニョーラ。 発想記号(発想標語、曲想標語)のひとつ。 アッラ(アラ)
alla(伊) アッラ(アラ)=「~で」、「~風に」。発想記号(発想標語、曲想標語)で用いられる。 アッラ・スパニョーラ アッラ・ツィンガラ / アッラ・ツィンガレーゼ アッラ・テデスカ アッラ・トゥルカ アッラ・ポラッ…
appoggiatura(伊) アッポジアトゥーラ→ 倚音(いおん)。前打音。長前打音。アポジアトゥーラ。アポジャトゥーラ。 アッチャッカトゥーラ
up beat(英) アップ・ビート=拍の裏。指揮をとる時に、拍の裏で手を振り上げる事に由来する。反対語はダウン・ビート。 アウフタクト