金管楽器
brass instruments(英) 金管楽器とは、管の中にある空気柱を振動させることで発音する管楽器のうち、唇で発音する管楽器を指す。トランペット、コルネット、ホルン、トロンボーン、ユーフォニアム(ユーフォニューム…
brass instruments(英) 金管楽器とは、管の中にある空気柱を振動させることで発音する管楽器のうち、唇で発音する管楽器を指す。トランペット、コルネット、ホルン、トロンボーン、ユーフォニアム(ユーフォニューム…
guiro(英) ギロは、打楽器のひとつ。ひょうたんを乾燥させ、中をくり抜いて表面に浅い波状の凹凸を付けたもの。ギロは細い木の棒でこすって演奏し、キューバ音楽には不可欠な楽器である。歯車のようなギーッという音を出す。なお…
consonance(英・仏) 協和とは、複数の音がよく調和して響く状態。協和音。「不協和(音)」の対語。
strong beat(英) 強拍とは、小節または拍子の強部。「弱拍」の対語。
concerto(伊) 協奏曲=コンチェルト。独奏楽器とオーケストラによって演奏される形式の楽曲。
弓奏楽器(きゅうそうがっき)とは、擦弦楽器のうち、弓を用いて弾く楽器である。 弓弦で擦って奏する楽器を指し、リュート属、ツィター属の楽器がある。一方、リラ属、ハープ属の楽器はほとんどない。
逆循環とは、循環コードの逆順のことで、トニック・コード(主和音)から始まりトニック・コードへ戻る循環コードに対して、トニック・コード以外のコードからスタートして循環するものをこう呼ぶ。
キメとは、そろえて演奏すべき、特に指定された部分及び演奏。例えばアドリブ・コーラスなど、比較的自由な演奏が継続する中でのキメの効果は非常に大きく、アンサンブルのポイントとなる。
dynamic mark(英) 強弱記号とは、強弱の度合いを示す記号。p、mf、ff、cresc.など。ダイナミックマーク。 基本的な音の強弱を表す記号 一定の強弱を示す。上が一番弱く、下に行くにつれて強くなる。 ppp…
rhapsody(英) 狂詩曲=ラプソディ。
gregorian mode(英) 教会旋法とは、グレゴリオ聖歌の分類に用いられる旋法である。全音階を素材として相対音上のどの音を終止音とするかによって、4つの分類(ドリア旋法、フリギア旋法、リディア旋法、ミクソリディア…
character piece(英) キャラクターピースは、19世紀のピアノ小品の一種。特定の気分や標題を想起させる。「バガテル」「即興曲」「無言歌」「幻想曲」など。
aerophone(英) 気鳴楽器(きめいがっき)とは、空気の振動を音源とする楽器であり、振動する空気自体が発音体となる楽器である。リード楽器、金管楽器、笛(縦笛・横笛)などが気鳴楽器である。他の種の楽器はそれぞれ弦(弦…
keyboard controller(英) キーボード・コントローラーとは、電子鍵盤楽器の音源部分を取り除いた、鍵盤部の機能のみを独立して持つキーボードの総称。キーボード・コントローラー単体では音を出す事はできない。シ…
keyboard instruments(英) キーボードとは、ピアノ、オルガン、シンセサイザーなどの、鍵盤を持った楽器の総称。その発音原理からアコースティック・キーボードとエレクトリック・キーボードに分ける事ができる。…
key note(英) キー・ノート=主音。キー・ノートとは、音階の第一音の事で、例えばCメジャー・キーでのキー・ノートはC音となる。
functional harmony(英) 機能和声とは次のような意味を持つ。 (1)調性音楽の和声を、音階各度上の和声の機能の観点から説明したもの。 (2)その様な説明を適用できる調性音楽の和声。 ファンクショナルハー…
kick(英) キック=バス・ドラムの事。ただし、バスドラムのプレイやパート、サウンドを指して「キックが~」とはいうが、パーツそのものは呼ばない。
guitar synthesizer(英) ギター・シンセサイザーとは、ギターを使ったシンセサイザーの事。ギターの出力を周波数→電圧変換するものから、MIDI信号を発生するものまで色々なタイプがある。ギターの音そのものを…
guitar(英) ギターは、現代において最も普及している有棹撥弦楽器の代表。ギターの形状はネック(棹)とボディ(胴)からなり、通常は6本の弦が張られている(12弦ギターなどもある)。ギターはリュート属の撥弦楽器である。…
capriccio(伊) 奇想曲=カプリッチョ。気まぐれな性格の器楽小品。
gig(英) ギグとは、小会場での演奏会の意。