音楽用語

音楽用語集 音楽用語辞典

セーニョ

Author: Arsène | Category : 音楽用語 せ

segno(伊) セーニョとは、ダル・セーニョで戻るための目印となる箇所を示す記号である。セーニョマーク。 𝄋

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絶対音感

Author: Arsène | Category : 音楽用語 せ

absolute hearing(英) 絶対音感とは、任意の音の高さを他の音と関連付けずに、直接に知覚する能力。「相対音感」の対語。

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絶対音楽

Author: Arsène | Category : 音楽用語 せ

absolute music(英) 絶対音楽とは、文学や絵画などの音楽外の観念や表象と結び付く事をせず、音楽独自の原理・法則で自己目的な世界を創り上げる音楽。「標題音楽」の対概念。

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ゼクエンツ

Author: Arsène | Category : 音楽用語 せ

Sequenz(独) ゼクエンツ=反復進行。同じ音型を順次上げて(あるいは下げて)反復する技法。 ある楽句を音高を変えながら反復させること。ゼクヴェンツ。英語では「sequence(シークエンス)」。

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声部

Author: Arsène | Category : 音楽用語 せ

part(英) 声部とは、メロディ・パート、ハーモニー・パートなどといわれる様に、旋律や和音をたどる個別のラインをいう。

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スリーコード

Author: Arsène | Category : 音楽用語 す

three chords(英) スリーコードとは、トニック(T)、サブドミナント(SD)、ドミナント(D)という3種の主要和音、またはそれのみによるコード進行の事。シンプルなコードのみを使用した楽曲を表現する際に、慣用的…

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スラップ・ベース

Author: Arsène | Category : 音楽用語 す

slapping(英) スラップ・ベースは、ラリー・グラハム(スライ&ザ・ファミリーストーン→グラハム・セントラルステーション)が一般に普及させたエレクトリック・ベースの特殊奏法。スラップ・ベースは、従来の2フィンガー・…

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スラッキー

Author: Arsène | Category : 音楽用語 す

slack-key(英) スラッキーとは、「たるませる」という意味。正式にはハワイアン・スラッキーという。ハワイにギターが伝えられた際、ハワイの住人がコードの押さえ方を知らずに弦を緩め、開放弦でメジャー・コードを探し出し…

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スライド・バー

Author: Arsène | Category : 音楽用語 す

slide bar(英) スライド・バーとは、スライド奏法の際に使う金属やガラス製のバー。元々はボトルネックといい、ビンの口の部分を指が収まる程度の長さで切り取って使っていた。スライド・バーは、スライダーともいい、円筒形…

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スラー

Author: Arsène | Category : 音楽用語 す

slur(英) スラーとは、高さの異なる複数の音符に付ける弧線。レガートで一息に演奏する事を示す。二個以上の音符の群の上もしくは下につける弧線であり、その区間の音を切らずになめらかに演奏する。

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スフォルツァンド

Author: Arsène | Category : 音楽用語 す

sforzando(伊) スフォルツァンド=特に強く。特定の一つの音を強調する。sf、sfzと略記。スフォルツァート(sforzanto)ともいう。先頭の「s」は強調の意味を持ち、フォルツァンドをさらに強調する。

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