ベース
「ベース」について、用語の意味などを解説
bass(英)
ベース=最低音。転じて最低音を担当する楽器を指す。
楽器としてのベースには、大きく分けて2種類あり、ジャズやクラシックで使われるコントラバス(ダブル・ベース、アップライト・ベース、ウッド・ベースとも呼ばれる)と、ロックやポップスの世界ではエレクトリック・ベースが主流となっている。
一般にはエレクトリック・ベースを指す事が多く、近年ではプレシジョンベースやジャズベース等、様々なタイプのベースが使われ始めている。
バリエーションとして従来の4弦の他、5弦ベース(低音弦又は高音弦に1本加えたもの)、6弦(ギターと同様のチューニングで1オクターヴ低い)、8弦(4弦ベースにそれぞれ1オクターヴ高い弦を加えたもの)などがある。
「ベースとは」音楽用語としての「ベース」の意味などを解説
Published:2024/04/26 updated: