スタンダード・チューニング
「スタンダード・チューニング」について、用語の意味などを解説
standard tuning(英)
スタンダード・チューニングとは、ギターのチューニングで、6本の弦それぞれのピッチを一般的に認められた基準周波数に合わせた場合をいう。レギュラー・チューニングとも呼ばれる。
スタンダード・チューニング(レギュラー・チューニング)の基準周波数
6弦全てが開放弦になっている際のスタンダード・チューニングの正確な基準周波数(ヘルツHz)は第6弦E=82.41Hz、第5弦A=110Hz、第4弦D=146.82Hz、第3弦G=196Hz、第2弦B=246.94Hz、第1弦E=329.63Hz。
「スタンダード・チューニングとは」音楽用語としての「スタンダード・チューニング」の意味などを解説
Published:2024/04/20 updated: